よくあるご質問
海外大学の奨学金には、どんな種類がありますか+
大きく分けて、日本の財団や公的機関が運営する給付型奨学金(柳井正財団、JASSO、笹川奨学金など)と、イギリスの大学自身が用意する独自の奨学金(UCL、インペリアル、エディンバラ大学など)の2種類があります。いずれも返済不要の給付型が中心ですが、対象大学や条件は制度ごとに大きく異なります。
返済不要の給付型奨学金には、どのようなものがありますか+
柳井正財団、JASSO 海外留学支援制度(学部学位取得型)、笹川奨学金、リクルートスカラシップ(学術部門)、船井情報科学振興財団の学部留学奨学金は、いずれも返済義務のない給付型です。大学独自の奨学金(UCL、インペリアル、エディンバラ大学など)も同様に返済不要ですが、部分的な支援にとどまる制度もあります。
高校生でも応募できる海外大学の奨学金はありますか+
はい。柳井正財団の予約型(学校推薦)や笹川奨学金、JASSOの海外留学支援制度は、いずれも高校在学中、つまり大学からの合格が出る前の段階から応募できる設計になっています。多くが高校3年生の夏から秋にかけて動くため、出願準備と同時並行でのスケジュール管理が必要です。
JASSOの海外留学支援制度は、イギリスの大学の学部進学にも使えますか+
応募者と留学先・課程の資格要件を満たせば、英国の大学で学士号を取得する留学も対象です。2027年度募集要項では英国の奨学金は月額352,000円で、別途授業料支援があります。採用時の条件も確認してください。
トビタテ!留学JAPANは、イギリスの大学に進学する費用として使えますか+
使えません。トビタテ!留学JAPANは、在籍している日本の高校や大学に籍を置いたまま参加する短期から中期(おおむね28日から1年程度)の派遣制度で、イギリスの大学に正規入学して学位を取得するための資金ではありません。学部学位を目指す場合は、JASSOの海外留学支援制度(学部学位取得型)や各財団の給付型奨学金を検討してください。
チーヴニング奨学金は、高校生や現役の大学受験生でも応募できますか+
応募できません。チーヴニング奨学金は1年間の大学院修士課程のみを対象とした制度で、学部を卒業したうえで2年以上の職務経験を積んでいることが出願条件です。イギリスの大学の学部への進学を目指す高校生や受験生は、制度上の対象になりません。
オックスフォード大学・ケンブリッジ大学には、日本人向けの学部奨学金がありますか+
大学自身が用意する制度は限定的です。オックスフォード大学の主要な国際学部生向け制度は開発援助対象国の出身者に限られており、日本は対象に含まれません。ケンブリッジ・トラストの給付は大学院生向けが中心で、学部生向けは合格後に案内される部分的な支援にとどまります。オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の学部進学を目指す場合は、柳井正財団や笹川奨学金など、対象大学にオックスブリッジを含む財団系の給付型奨学金が現実的な選択肢になります。
複数の奨学金に同時に応募してもよいですか+
制度ごとの規約によりますが、一般に、応募自体は複数の制度に並行して行えます。ただし、リクルートスカラシップのように、他の奨学金と併用する場合に給付額が減額調整される制度もあるため、複数の給付が決まった場合は、それぞれの制度の重複受給に関する規定を必ず確認してください。
この記事の情報源と更新について
本ページは、Oxbridge Mentors編集部が、各校・各大学・公的機関の公式情報をもとに作成しています。最終更新日は2026年9月15日です。学費・日程・入学条件は年度ごとに変わるため、出願前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。