よくあるご質問
英国のYearは日本の何年生に当たりますか。+
おおまかな対応として、Year 7が日本の中学1年、Year 9が中学3年、Year 10–11が高校1〜2年、Year 12–13がSixth Form(高校3年〜卒業相当)に近いと考えてください。ただし英国は9月始まりで日本の4月始まりと半年ずれ、所属学年は生まれ月でも前後します。編入時は年齢だけでなく英語力や既習内容も踏まえて判断されるため、本ガイドの対応表は目安としてご覧いただき、最終的な学年は志望校への確認をお勧めします。
Public Schoolは公立校のことですか。+
いいえ、Public Schoolは公立ではなく、英国で最も伝統あるエリート私立校を指す古い呼称です。誰にでも門戸を開いた(public)という歴史的経緯に由来する言葉で、EtonやHarrow、Winchesterなどが代表例です。国が運営し授業料が無償なのはState Schoolで、私立全般はIndependent Schoolと呼ばれます。日本語の直訳で取り違えやすい代表的な用語ですので、学校選びの最初に区別しておくことが大切です。種別の定義はGOV.UKの公式情報でご確認ください。
GCSEは必ず取得しなければなりませんか。+
英国で中等教育を受ける生徒にとって、GCSEはYear 10–11で履修する標準的な修了資格であり、その後Sixth FormでA-LevelやIBに進むための学力的な前提となります。多くの志望校・志望学部がGCSEの成績や科目を出願判断の材料とするため、英国の経路で進む場合は実質的に重要な資格です。一方で、編入時期によってはGCSEを部分的に履修する、あるいは別の道筋を取る場合もあります。お子さまの渡英時期に応じた最適な経路は、志望校の最新要項とあわせて個別にご相談ください。
A-LevelとIBはどちらが大学出願で有利ですか。+
どちらが有利かは一概には言えません。英国の大学はA-Level・IBの両方で出願を受け付けており、学部ごとに必要科目やスコアの目安を公表しています。A-Levelは3科目程度に絞って専門的に深く学ぶ形、IBは6科目を文理バランスよく履修する総合的な形で、お子さまの得意分野・志望学部・学習スタイルによって最適解が変わります。判断の前には、UCASや各大学の公式サイトで最新の出願条件を確認することが欠かせません。私たちは志望校から逆算した科目選びを個別にご案内します。
何年生で英国に行くのが良いのでしょうか。+
ボーディングの主要な入学時期は11+・13+・16+で、それぞれ準備段階・シニア段階・Sixth Form段階の入口に当たります。7+はごく限られた入学点で、主流ではありません。早く渡れば英語環境への適応やGCSEを含む英国式学習にじっくり取り組めますが、ご家庭の事情やお子さまの英語力によって最適な時期は異なります。GCSEから入るのか、Sixth Formから入るのかで準備の組み立ても変わります。お子さまの現在地と志望校から逆算した編入時期を、無料相談で一緒に設計いたします。
GCSEなしでSixth Formから入学することはできますか。+
16+(Year 12)の入学時期からSixth Formに編入する経路はあり、日本から渡英する生徒にとって現実的な選択肢の一つです。ただし多くの学校は、GCSEに相当する学力や、A-Level・IBで選ぶ科目の基礎が身についているかを入学時に確認します。GCSEを履修していない場合でも、これまでの成績や英語力、入学試験などを通じて学力が評価される仕組みです。各校で求める条件は年度ごとに異なるため、志望校の公式要項を確認したうえで、お子さまの背景に合った出願戦略を個別にご相談いただくのが確実です。
