よくあるご質問
英国のボーディングスクールには、何歳から入れますか。+
制度上はプレップ段階の7+(約7歳)から入口がありますが、寮生として海外から受け入れられる現実的な入口は11+(約11歳・Year 7)、13+(約13歳・Year 9)、16+(約16歳・Year 12)の三つです。7+の寮生受け入れは限られ、日本のご家庭が選ぶことはほとんどありません。年齢だけでなく英語力やお子さまの自立の度合いで適した入口は変わります。学校ごとの年齢区分や要件は年度で改定されるため、志望校の公式サイトでご確認ください。
なぜ日本のご家庭には16+での入学が多いのですか。+
16+はSixth Form、すなわちA-LevelまたはIBという最終学歴に直結する課程への入学です。在籍が実質二年間のため学費総額を抑えやすく、幼い時期に長く親元を離れる負担も避けられます。渡英前に英語力を集中強化しやすく、最初から大学進学を見据えた科目選択に専念できる点も、海外からのご家庭に選ばれる理由です。ただし学力試験や面接による選抜があり、人気校は早期に枠が埋まります。各校の出願時期と要件は公式情報で必ずご確認ください。
7歳(7+)からボーディングに入れることはできますか。+
制度としては7+の入口が存在しますが、これはプレップスクールの最年少入学にあたり、寮生として海外から受け入れる学校は限られています。実際には通学前提の現地校が中心で、海外からの7+ボーディングは極めて稀です。幼いお子さまを長期間親元から離す負担も大きいため、多くのご家庭には現実的とは言えません。まずは11+以降を見据えて準備を整えることをおすすめします。各校の受け入れ方針は変わりうるため、気になる学校があれば公式サイトで最新の情報をご確認ください。
11+と13+は、何がどう違うのですか。+
11+はYear 7、シニアスクールの入口で、英語力評価と面接を中心に選抜されます。十一歳から長く英国で学び、言語と文化にじっくり馴染ませたいご家庭に向きます。一方13+はYear 9で、伝統校が中心的な入口としてきたものです。人気校は出願の二〜三年前にプレテストを課し、登録を早期に締め切ったうえで、合格後にCommon Entranceや独自試験で学力を確認します。13+は準備の着手時期が結果を大きく左右します。選抜方法は学校ごとに異なるため、志望校の公式情報をご確認ください。
学年の途中(in-year)から編入することはできますか。+
学年途中の編入(in-year admission)に応じる学校もありますが、空き状況に大きく左右されるため、確実とは言えません。特に人気校や13+・16+の主要な入口では、定員が事前のレジストレーションで埋まっていることが多く、途中編入の枠は限定的です。転居など事情がある場合は、空きの有無を志望校に個別に問い合わせる必要があります。私たちもご相談に応じて、現実的に受け入れ可能な学校選びをお手伝いします。受け入れ可否と時期は学校ごとに異なるため、最新状況は各校公式へご確認ください。
出願や登録の締切は、いつ頃になりますか。+
目安として、入学の一〜二年前までに志望校への登録と入学審査の準備を済ませておくのが安全です。審査でよく用いられるUKisetは、英語に加えて数学的思考を含む言語・非言語の推論力も測る試験で、対策には時間を要します。人気校や13+のプレテストを課す伝統校では、登録を入学の二〜三年前に締め切る場合も珍しくありません。つまり13+を目指すなら小学校高学年のうちから動き出す必要があります。締切は学校ごとに大きく異なり年度で前後するため、志望校が固まり次第、各校の出願カレンダーを公式サイトでご確認ください。
