よくあるご質問
オックスフォード大学とケンブリッジ大学の数学科の面接は、それぞれ何回ありますか+
オックスフォード大学は、第一志望のカレッジで1〜2回、別のカレッジで1回以上の、合計2〜3回程度の面接を受けるのが一般的です。1回あたりおよそ25分で、全受験生がオンラインで受けます。ケンブリッジ大学は同じ日に2回、1回あたり20〜40分の面接を受け、それぞれ純粋数学と応用数学を扱う面接官2名がつきます。
数学の面接ではどのような問題が出ますか+
オックスフォード大学は、学習した分野の説明、技法やグラフの概形の検討、問題を解きながらの思考過程の説明、数学的定義から導かれる帰結を考えさせる出題などを挙げています。ケンブリッジ大学は、数、数列、積分、グラフの概形が中心で、確率や基本的な力学が扱われることもあると説明しています。いずれも正解そのものより、考え方の過程が評価されます。
TMUAとMAT(Mathematics Admissions Test)は何が違いますか+
MATは、オックスフォード大学の数学・コンピュータサイエンス系の旧・入試テストでしたが、2026年よりTMUA(Test of Mathematics for University Admission)に切り替わり、MATは実施されていません。TMUAはオックスフォード大学とケンブリッジ大学の双方で使われる共通の入試テストです。
STEPは面接の前に対策しておく必要がありますか+
いいえ。STEPは、ケンブリッジ大学のMathematics等で条件付き合格を得た後、翌年6月に受験する条件試験です。出願時点・面接時点ではまだ対象になっていないため、面接前に優先すべきはTMUA対策です。
数学の面接で緊張して答えられなかった場合、不合格になりますか+
オックスフォード大学、ケンブリッジ大学とも、面接ではわからない場合にヒントが与えられる前提で設計されていると自ら説明しています。ケンブリッジ大学は「トリック問題は存在しない」とも述べており、その場で立ち止まって考え直す姿勢自体が評価対象です。一つの問題に詰まったことだけで合否が決まるものではありません。
面接はオンラインと対面のどちらで行われますか+
オックスフォード大学の数学科は全受験生がオンラインのビデオ通話形式です。ケンブリッジ大学は2025年実績でカレッジのおよそ半数が対面、海外在住の受験生の多くはオンラインで実施されました。日本から出願する場合は、多くがオンライン面接になると想定しておくとよいでしょう。
数学の面接に向けて、何から準備を始めればよいですか+
まずはA-LevelやIBで学んだ内容を、公式の暗記ではなく「なぜ成り立つのか」を自分の言葉で説明できる状態にすることから始めます。そのうえで、初見の問題に声を出して考える練習と、TMUA対策を並行して進めるのが効果的です。詳しい進め方は当ページの3か月の準備計画をご覧ください。
この記事の情報源と更新について
本ページは、Oxbridge Mentors編集部が、各校・各大学・公的機関の公式情報をもとに作成しています。最終更新日は2026年9月11日です。学費・日程・入学条件は年度ごとに変わるため、出願前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。