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TMUA 対策ガイド

対策ガイド

Test of Mathematics for University Admission 対策ガイド

試験形式・採点方法・重要日程・対策戦略と専門家によるサポートを解説します。

後継テストこのテストは以下の廃止テストの後継です: MAT.

TMUA 早わかり

2時間30分
試験時間
2ペーパー×75分
2
ペーパー数
1.0〜9.0
スコアスケール
ペーパーごと+総合
多肢選択
形式
10
受験時期
UCAS出願締切の前後
約£75(英国)
費用

TMUAを必須とする大学

TMUAを必須とする主な大学と、現実的に目標とすべきスコア帯です。

University of Cambridge crest
Cambridge
Target 6.5+
Imperial College London crest
Imperial
Target 6.5+
Durham University crest
Durham
Target 6.0+
L
Lancaster
Target 6.0+
University of Warwick crest
Warwick

重要日程

年度によって異なる

登録受付期間

公式プロバイダーのページをご確認ください。

年度によって異なる

受験期間

一部のセンターでは受験枠が限られます。

年度によって異なる

結果・スコア発表

テストプロバイダーによって発表方法が異なります。

UCAS + コース別

大学出願締切

各大学の公式サイトで必ず確認してください。

保護者・受験生向け日本語ガイド

Test of Mathematics for University Admission(大学進学数学試験)

このテストとは

TMUAはCambridgeの数学・コンピュータサイエンスなどを含む複数の大学・学科への出願者が受験する数学適性テストです。問題の解き方よりも、数学的に考え、推論する力を測ります。

誰が受験する必要があるか

Cambridge数学・コンピュータサイエンス・経済学(TMUA使用学科)、Durham・Nottingham等の一部学科。志望大学のウェブサイトで最新要件を必ずご確認ください。

試験の形式

  • ペーパー1:数学的思考(75分、20問多肢選択)
  • ペーパー2:論理的推論(75分、20問多肢選択)
  • 合計約2時間半、電卓不可
  • スコア:1.0〜9.0スケール(ペーパーごとに採点)
  • 減点なし

日本での受験について

日本国内のPearson VUEテストセンターで受験可能です。受験枠は限られています。登録は通常夏頃に開始されます。

受験料(海外)

海外受験:約£130(詳細はUAT-UKサイトで確認)

受験時期

10月受験。UCAS出願締切(10月15日)前後に実施されます。

TMUAはA-Level数学の知識を前提としていますが、問題の形式はA-Level試験とは大きく異なります。時間制限下での素早い数学的推論が求められるため、早めに対策を始めることが重要です。

以下は詳細情報(英語)です。お子様と一緒にご確認いただくか、講師にご相談ください。

01

セクション 01

概要 — 公式リンク・対象コース・必要な試験

TMUA(Test of Mathematics for University Admission)は、Cambridgeの数学系コースやImperial Collegeなどで使用される数学的思考力を測るテストです。

TMUAはUAT-UKフレームワークの一部として、ESATやTARAと並んで実施されます。数学的推論・論理的思考・問題解決能力を評価します。

公式テストサイト: esat-tmua.ac.uk/about-the-tests/tmua — 登録・サンプル問題・最新の結果レポートはこちらで確認できます。

Oxbridge Mentorsでは、独自の TMUA問題バンク を提供しています。最も難しい問題への対策と、最後の10〜15%を底上げする時間管理の演習に特化しています。アクセスや1対1のサポートについては、 お問い合わせください

TMUAが必須となるコース

下記のコースはすべて同じTMUAペーパーを受験します — コースごとの選択肢はありません。

Oxford crest

TMUA を要求する Oxford

OxfordでTMUAが必須のコース

Cambridge crest

TMUA を要求する Cambridge

CambridgeでTMUAが必須のコース

Imperial crest

TMUA を要求する Imperial

ImperialでTMUAが必須のコース

Warwick crest

TMUA を要求する Warwick

WarwickでTMUAが必須のコース

02

セクション 02

試験形式

TMUAは複数のセクションまたはコンポーネントに分かれており、それぞれ特定の認知・学科スキルを測定します。

合格者はまずセクションごとに練習し、その後本番と同じ条件でフルタイムの模擬試験を繰り返します。

ペーパー1:数学的思考

時間
75分
形式
多肢選択——未知の問題への数学の応用
配点
20問

ペーパー2:数学的推論

時間
75分
形式
多肢選択——証明・論理・論証の評価
配点
20問

合計時間: 2時間30分(2ペーパー×75分)

03

セクション 03

採点・スコア分布

TMUAのスコアは通常、GCSE・A-Levelの成績・Personal Statement・面接のパフォーマンスと合わせて解釈されます。

大学・コースによって、スコアは面接選考・最終オファーのランキングなど異なる目的で使用されます。

スコア分布

最頻バンド:4.5 ・ 受験者の約10%が7.0超

0%5%10%15%1.0: 2%1.01.5: 3%1.52.0: 2.5%2.02.5: 6.5%2.53.0: 8.5%3.03.5: 9.5%3.54.0: 11.5%4.04.5: 14%4.55.0: 11.5%5.05.5: 8%5.56.0: 7%6.06.5: 5%6.57.0: 2%7.07.5: 3.5%7.58.0: 1%8.08.5: 1%8.59.0: 3%9.0TMUA総合スコア(1.0〜9.0・換算)受験者の割合(%)
全受験者Cambridgeで競争力(6.5以上)
出典: UAT-UK 2024年10月 TMUA結果

スコア帯の意味

スコア帯意味
7.0+上位10%上位約10%
6.5+Cambridge競争力上位約20%
5.5+平均以上上位約40%
<5.5基準以下平均以下
04

セクション 04

対策の流れ — 5ステップ

TMUAの対策は「仕様の理解 → 過去問演習 → 難問対策 → 模擬試験 → 本番」の流れで進めると、得点が最も伸びます。

  1. 1

    出題範囲と自分の準備を照合

    公式の出題範囲を確認し、学校の進度と照合して、基礎の理解に欠けがないかを点検します。TMUAの問題はすべて、この範囲内で成り立っています。

  2. 2

    過去問で慣れる(古い年から)

    古い年度から順に過去問を解き、問題形式・時間配分・採点傾向に慣れます。直近5回分は、本番1週間前のために残しておきます。

  3. 3

    Oxbridge Mentorsの難問対策バンク

    過去問にはほとんどの生徒が苦戦する問題が必ずあります。私たちのTMUA問題バンクは、こうした難問に絞り込んだ演習と、本番で時間内に解ききるための解法戦略をセットで提供します。

    問題バンクにアクセス
  4. 4

    最新の模擬試験(specimen)

    本番に近い形式・難易度の最新の模擬試験(specimen)を、本番と同じ条件で時間を計って解きます。試験前1週間が理想です。

  5. 5

    本番に臨む

    十分な睡眠・身分証明書・許可された電卓の確認など、当日の段取りを前日に確定させ、自信を持って本番に臨みます。

05

セクション 05

よくある失敗と回避法

  • 時間制限付き演習を始めるのが遅すぎる。 スコアが頭打ちになる原因の多くは、知識ではなくペース管理です。最後の1ヶ月だけでなく、初週から時間を計って解きましょう。
  • 最新の過去問を早く使い切ってしまう。 最新のspecimenと過去問は、本番の難易度を測れる唯一の信頼できる指標です。最低5回分は本番直前の1週間用に残しておきます。
  • 誤答の見直しが受動的。 模範解答を眺めるだけでは改善しません。誤答ごとに(a) 誤った思考過程、(b) 正しい解法、(c) 見落としたヒントの3点を書き出してください。
  • 難問に時間をかけすぎる。 手が止まった問題に費やす1分は、もっと簡単な3問分を失う1分です。最初の模試から「飛ばして戻る」ルールを徹底してください。
  • ペーパー1での沈み込み. 問題群は手法を共有することが多い。ペーパーを最後まで解く受験生は、パズルの全体像をより多く見ます。
  • ペーパー2の形式偏重. ペーパー2は多肢選択です。証明を構築する必要はなく、評価する必要があります。証明を書くのは時間の浪費です。

よくある失敗は、時間戦略の一貫性不足・復習の質の低さ・受動的な読み込みへの過度な依存です。

専門の講師は、スコアのボトルネックを素早く診断し、データに基づいた集中的な改善計画を立てるサポートをします。

06

セクション 06

練習リソース

まず公式TMUA教材を使い、その後質の高い模擬問題集で幅広く対策しましょう。

繰り返す誤答パターン(時間配分・読み間違い・苦手分野)を記録し、それぞれに対応した修正ドリルに変換しましょう。

Oxbridge Mentors 限定

Oxbridge Mentors独自のTMUA問題バンクにアクセス

TMUAで高得点を取った講師が制作 — 最も難しい過去問と、難問に対応する時間効率の手法をまとめています。

アクセスする →

公式過去問

過去問は試験機関の公式サイトで公開されています。私たちの自作解答は順次追加しています。

過去問を開く →
07

セクション 07

登録・手続き

TMUAの登録は早めに行い、受付期間・受験センターの空き状況・身分証明書の要件を確認してください。

予約前に必ず公式テストサイトで日程を確認してください。

公式登録ページ

登録と最新の試験日程は、必ずテストボードの公式ページで確認してください。年度ごとにリンクが変わることがあります。

登録ページを開く →
08

セクション 08

海外受験生向け

中国からの出願者

英国出願プールで最も競争が激しい — テストは重要な選考要素

中国からの出願者は、Oxbridge・Imperialの英国出願者プールの中でも最も競争の激しい層のひとつに位置します。各テストボードは公式に合格・不合格ラインを公表していないため、特定のスコア閾値を保証することはできません。一方で、トップ層の中国人出願者は上位パーセンタイルに集中する傾向があり、TMUAのスコアは面接候補者選考における重要な指標のひとつになっています。 現実的な目標は「最低基準のクリア」ではなく、出願コースの上位パーセンタイル帯にスコアを揃えることです。

中国以外の海外出願者

依然として高いハードル — 上位帯を目標に

中国以外の海外出願者にとっても、Oxbridge・Imperialの実質的なハードルは公表されている最低ラインを大きく上回ります。志願者過多のコースでは、強い書類同士から選ばれるため、競争力のあるTMUAスコアは差別化要素のひとつになります。 特定の閾値を断言することはできませんが(テスト提供者は公式に閾値を公表していません)、目標は最低ラインではなく上位パーセンタイル帯です。

海外受験のロジスティクス(テストセンター・身分証・締切)

海外受験生の場合、TMUAは通常Pearson VUEなどの認定テストセンターで受験できます。日本国内の主要都市にもテストセンターがあります。

受験枠は限られており、登録開始直後に予約が埋まることが多いため、日程発表後すぐに申し込むことをお勧めします。

スコアの解釈は国籍に関係なく統一されますが、英語が母語でない受験生には英語の読解速度が重要な要素となります。早めの英語力強化が高得点獲得の基盤になります。

ビザ・身分証明書(パスポート)・受験当日の交通手段は事前に必ず確認してください。テストセンターによっては身分証明書の追加要件がある場合があります。

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